撮影関連のアメリカでの初仕事は、The Washington Post での任務でした。この時、チームを組んだのは O. Henry Prize 賞受賞歴のある非常に優れたライター Charlotte Forbes 氏でした。 彼女の英語力は私の拙い英語力とはひどく対照的で、私は海外で仕事をして生き残っていくためのコミュニケーション能力が自分には伴っているのだろうか、と問いかけるようになりました。 その当時、ライターになろうとは全く思っていませんでしたが、そのことをきっかけに英語のスキルを磨くことを誓いました。それから、長きにわたり努力を続けた結果、今では出版される記事を書いています。 第二言語で書くのは今でも簡単ではありませんが、結果として得られる充実感が、努力を続けるモチベーションとなっています。
このページでは、私が単独で企画・執筆を手掛けた雑誌記事の全文をご紹介しています。ここには、実際に出版された記事からの抜粋も含まれています。 書くことに対する努力がこれらの記事に表れているものと思いますので、その質を吟味・評価していただければ幸いです。
すべてのプロジェクト、すべてのお客様に一貫した配慮をし、質のよい仕事をすること。この点に尽力していますが、請け負わせていただく仕事の種類は大きく2つのカテゴリーに分けられます。一つは「プロ」、もう一つは「教育」というカテゴリーです。 「プロ」のカテゴリーは、ビジネスを営んでいる方が対象です。ビジネスの一側面をさらに躍進させるためのサポートをさせていただいています。「教育」のカテゴリーでは、フリーランスのクリエイティブのプロを目指す方々を対象に、技術的なコーチングや専門的なアドバイスを行っています。
当サイトのブログの主な目的は、どなたでも直接的に連絡やコミュニケーションが取れることにあります。 何か特定のテーマがあり、サービスのご依頼を検討されている方は、どうぞお気軽にご連絡ください。 また、「教育」のカテゴリーでサービスをご希望のお客様の中には、お仕事関連のコンテンツをブログに掲載したいという方もいらっしゃるかもしれません。そのような場合には、率直かつ建設的なフィードバックをお伝えします。
私は特段何かに秀でている、というわけではありません。しかし、私の仕事での経験やそれに伴った成功体験について知った友達や同僚に、「25年以上様々な国でクリエイティブのプロとして働いて得た知識を共有すべき」と促されていました。 しばらく思いを巡らせた後、私はようやく決断しました。それまでのプロの仕事に加え、未来のフリーランス・ライター(クリエイティブのプロ)や、趣味を真剣に追求する人々のため、指導を行うことを決めたのです。 こうして始まったこの教育サービスは、私自身が駆け出しのクリエイティブのプロだった時に、「あったらよかったのに」と思える内容で構成しています。もし自分がこのクラスを受けていたら、これまでに経験した多くの辛い試練にも手を差し伸べてくれていただろうとすら思います。
ご興味をお持ちの方は、 Manuel Bruges までお気軽にお問い合わせください。
書くことはコミュニケーションを取ることであり、書く言葉はフリーランスのクリエイティブのプロにとって日常的な行為の一部となっています。特に、大部分のビジネスが常時インターネットを介して展開される現代では、その側面は強くなる一方です。 クリエイティブのプロとして成功するには、メールの内容を明快に綴ることや、魅力的な企画案を書くことがとても重要で、多くの仕事がその出来に左右されます。
また、潜在的なクライアントとの最初の接触は、メールでのやり取りということが多くなっています。よってメールは、その相手がこちらが貼ったリンクのWebサイトにアクセスしてくれるように促す、ビジネス上の名刺のような役割をするのです。 ですから、フリーランスのクリエイティブのプロであれば、自分が綴る言葉に敏感になり、しっかり時間をかけて書く必要があります。 フリーランスのクリエイティブのプロは、書くことの恩恵を受けるのに小説家になる必要はありません。練習し、少し努力すれば、効果的な書き方の基本は簡単に学ぶことができますし、人によっては完璧にマスターできてしまうでしょう。
書くことはコミュニケーションを取ることであり、書く言葉はフリーランスのクリエイティブのプロにとって日常的な行為の一部となっています。特に、大部分のビジネスが常時インターネットを介して展開される現代では、その側面は強くなる一方です。 クリエイティブのプロとして成功するには、メールの内容を明快に綴ることや、魅力的な企画案を書くことがとても重要で、多くの仕事がその出来に左右されます。
また、潜在的なクライアントとの最初の接触は、メールでのやり取りということが多くなっています。よってメールは、その相手がこちらが貼ったリンクのWebサイトにアクセスしてくれるように促す、ビジネス上の名刺のような役割をするのです。 ですから、フリーランスのクリエイティブのプロであれば、自分が綴る言葉に敏感になり、しっかり時間をかけて書く必要があります。 フリーランスのクリエイティブのプロは、書くことの恩恵を受けるのに小説家になる必要はありません。練習し、少し努力すれば、効果的な書き方の基本は簡単に学ぶことができますし、人によっては完璧にマスターできてしまうでしょう。
Manuel Bruges ― 今日まで23年間日本に在住。旅行写真家としてキャリアを開始し、現在も一部または全般的な執筆・編集サービスを提供している。 デザインスタジオを経営し、全てデジタルでのサービスを展開中。オンラインでのマーケティングやブランド構築を手がける。
Manuel Bruges ― 今日まで23年間日本に在住。旅行写真家としてキャリアを開始し、現在も一部または全般的な執筆・編集サービスを提供している。 デザインスタジオを経営し、全てデジタルでのサービスを展開中。オンラインでのマーケティングやブランド構築を手がける。