インターネットを利用しての私の初仕事は、ディスカバリーチャンネルとの契約で、1990年代初期のことでした。この当時、インターネットは魔法がかった新たな存在で、忍耐強いディスカバリーチャンネルの技術スタッフに電話でアドバイスをもらいながら、仕事を進めました。ファイル・トランスファー・プロトコル、zip ファイル、画像圧縮などでさえ、当時の私にとっては未知の世界だったのです。しかし迷いはなく、最新のテクノロジーであるインターネットをマスターしようと即決しました。
はじめは他の多くの人と同じように、自分個人の Web サイトを構築することから、学びのプロセスが開始しました。続いて、友人のサイトを作るようになり、今ではご依頼を受けた一般の方や企業様のサイト構築を手掛けています。 今日では誰もが持つようになった Web サイトですが、実は表向きの美しさ以上に奥が深いのです。例えば、潜在顧客にサイトにアクセスしてもらうためには、検索エンジンで高順位につける必要があります。 この順位を上げるためには、数多くの方法があります。メール配信はその一つであり、Web サイトや特定の製品、サービスを宣伝するには、検討に値する重要な要素です。
検索エンジンで高順位につけるためには、複雑で専門的な技術手順のほか、常に配慮が必要となります。
これまでに10年以上、Web サイト制作を受注させていただいています。上の例は、サイト制作を手掛けるようになった初期のころの作品ですが、今でも利用してくださっています。 新しいWeb サイトを作りたい、今あるサイトを手直ししたい、作成方法の基礎を知りたいという方は、Manuel Bruges までお問い合わせください。
ブランディングやWeb サイトと対応させ本格的にデザインされたメールニュースレターは、今日成功を収める企業なら必ず行っている重要なマーケティング戦略です。 Manuel Bruges は、お客様のメール配信を計画、デザイン、実施いたします。
見た目に美しく、緻密に構成されたWeb サイトをお持ちでも、ドメインオーソリティーが低ければ、新規顧客や潜在顧客を引き寄せる可能性はかなり減少してしまいます。 Manuel Bruges は、Webにまつわるお客様の目標を果たす手助けをいたします。
今日では、どのようなビジネスにおいても Web プレゼンスが前提となり、検索エンジンで上位につけることが必須となっています。しかし、技術の進歩により、Webサイトの原理がさらに先へ先へと日々押しやられています。 昨日、Google のページランクを参考にしていたと思ったら、今日はもうドメインオーソリティやページオーソリティ、あるいはトラストフローやサイテーションフローなどが席巻している―そんな中で、Facebook や Google のようにドメインオーソリティ100点を獲得するのは非常に難しいのです。 ドメインオーソリティーは、特定の何かをいじることで向上させられるものではありません。ドメインオーソリティは、直接的に変化させることは難しく、メタタグのように簡単に変更できないのです。
ドメインオーソリティを向上させるには、今日の SEO 事情を広い視野で捉え、コンテンツの充実により、トラフィック、オーガニック検索の結果、ランキングに成果が現れることを知っておく必要があります。
携帯機器からの Web サイト検索がますます増加していることが、Google のデータから明らかになっています。つまり、Web で成功するには、様々な異なるデバイスからアクセスでき、なおかつ容易に操作や閲覧ができるようなレスポンシブ Web デザインを作成する必要があるのです。
大きなコンピュータ画面に映し出される Web ページと、携帯やスマートウォッチの小さな画面に表示されるページは異なります。つまり、今日の Web サイト構築では柔軟性が要求されるのです。 現在、Web サイト構築およびデザインは主には携帯機器を念頭において行い、次にラップトップやデスクトップコンピュータ等への対応、その技術について検討します。この方法だと、広範な種類のデバイスから容易にアクセスできるレスポンシブ Web サイトを構築していくことができます。
フルードグリッド(ピクセルやポイントといった絶対的な単位ではなく、相対的な割合に基づいてWeb ページの要素をサイズ調整する)、フレキシブル・イメージ(要素のサイズ変化にあわせて、画像がサイズ調整される)、メディア クエリ(デバイスごとに異なるCSS のスタイル適用を可能にする)は、レスポンシブ Web サイトを構築するのに重要で、今日の Web 環境において標準的に利用されています。
例えば、Google では、モバイルフレンドリーな Web サイトが、モバイルからの検索結果で優遇されやすくなる一方、それ以外のWebsite は、検索結果が不利になるというシステムを導入しています。これは、サイトがいかにアクセスされるか、また、検索エンジンでどのようにランキングされるのかに大きな影響を与えます。
Web サイト構築は大抵、デザイン、コード、検索エンジン最適化という要素に分けられます。それぞれの要素に熟達するには根気だけでなく素質も要求されます。 決して、脅しているわけではありません(笑) 少し力を入れて取り組めば、Webサイトや Web プレゼンテーション、スライドショーを作成し更新するのに必要な基本的事項は身につけられます。
実際のご依頼においては、Web サイト作成など全てをこちらで行うのではなく、プランニング段階でのアドバイスや、実施中の手引きといった形でサポートさせていただくことも可能です。 Manuel Bruges お問い合わせページからご連絡ください。
検索エンジン最適化は今や職として成立していますが、その内容は複雑で急激に変化しています。また、すぐに結果を出せるものでははないため、人を雇ってWebのビジビリティを高めてもらおうとする際には、注意が必要です。最近までは、キーワードに注力することが標準的かつ最善の方法とされていましたが、やみくもに使用されてしまったことで、現在ではキーワードは検索エンジンにほとんど影響力を持たなくなりました。
もちろん、キーワードが完全に効力を失ったというわけではありません。検索エンジンが、あるサイトの会社が何を運営しているのか、掲載された写真が何なのかといったことを理解するのに、今もテキストが必要とされるからです。ただし、検索エンジンは複雑に進化しており、現在のところ、特定のワードではなくその配置と意味に焦点を置く方がより効果的なアプローチと言えます。
検索エンジンで上位につけるには、定期的にWebサイトに手を加え、最新の手法を組み込むことのできる専門のプロの力が必要です。ですが、SEO対策を積極的に行おうという意図のない人でも、サイト構築のはじめの段階でSEOの基本的要素は取り入れるべきです。 SEOについてより詳しくお知りになりたい方は、Manuel Brugesまでご連絡ください。
ブロードバンドの速度が向上したからといって、画像圧縮の問題がなくなったと解釈すべきではありません。むしろ、ダイヤル回線の時代よりもその重要性が増していると言えるかもしれません。 画像の読み込みにかかる時間は、Web サイトのSEO ランキングに影響します。また、サイトに掲載した画像のお陰で、画像検索エンジンから多量のトラフィックが生まれる可能性があることに、大抵の人は気づいていません。 画像をどのような名前にするか、代替テキストをどう利用するか、どのようなキャプションをつけるかのといった内容の検討は、Web サイトプランニングや構築において必ず踏むべきプロセスです。 Web サイトそのものを完璧にするのに何日も何週間もかける一方、こういった重要な点を見逃してしまっては意味がありません。写真を売って生活しているプロでさえ、売れ行きに影響を与えるこういった要素を押さえていないことがよくあるのです。 Web サイトで 画像を用いるベスト・プラクティスを学びたい方は、Manuel Bruges までご連絡ください。
メールマーケティングは、ソーシャルメディアを利用するよりはるかに効果的であるということが、統計により明らかになっています。これは、商談をより個人的な次元にもっていくことができるためです。しかし、受信箱を溢れさせ、貴重な時間を無駄にさせるメール配信には「もう、うんざり」という方が多いのではないでしょうか。 メール購読登録ユーザーをとりこにするような良いマーケティングメール配信というのは、迷惑メールとして読まれもしないメールとは、全く異なります。 メール購読者との関係性を深めるのが、メール配信の役割なのです。 メール配信の計画・実施方法についての詳細は、Manuel Bruges までご連絡ください。
インターネットにおいてベクター画像はますます人気を誇っていますが、そこにも良い点と悪い点とが存在します。 つい最近まで、ベクター形式は簡易な幾何学模様の画像に最も適していましたが、今ではその可能性は無限大です。質を落とすことなく、同じ画像を無限に拡大できるという可能性は素晴らしく、SVG(スケーラブル ベクター グラフィックス)の魅力もまさにこの点にあると言えるでしょう。 SVGの画像は特に、異なるサイズで表示する必要のある高解像度の画面やアセットを扱う場合に有効です。 高画質、高解像度で鮮明な画像を楽しむには、重いファイルデータを扱う必要が生まれ、ダウンロードにかかる時間が長くなります。一方、SWG画像は、解像度とサイズによる影響を受けません。 ベクター画像の詳細については、Manuel Bruges までご連絡ください。
Manuel Bruges ― 今日まで23年間日本に在住。旅行写真家としてキャリアを開始し、現在も一部または全般的な執筆・編集サービスを提供している。 デザインスタジオを経営し、全てデジタルでのサービスを展開中。オンラインでのマーケティングやブランド構築を手がける。
Manuel Bruges ― 今日まで23年間日本に在住。旅行写真家としてキャリアを開始し、現在も一部または全般的な執筆・編集サービスを提供している。 デザインスタジオを経営し、全てデジタルでのサービスを展開中。オンラインでのマーケティングやブランド構築を手がける。